忍者ブログ
毎日、泥縄生活。
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スニッカーズ食べくらべ 其の二

味くらべ編


☆開封

上:中国産
下:オーストラリア産snickers08.JPG







写真からはわかりにくいかもしれませんけれども、オーストラリア産より中国産は幅があります。これが約7gの差でしょうか。
あと袋の中身が微妙に違います。
中国産は銀色、オーストラリア産は白色です。


☆いただきます

それでは食べてみます。
まずは中国産から。


……
………

流石スニッカーズ。
貫禄の甘さ。
一口食べるとチョコの甘さが広がります。
歯にひっついた分を舌でペロペロ舐める恒例行事も楽しめる。


お次はオーストラリア産。


……
………

中国産に負けず劣らず甘い。
ただオーストラリア産はピーナッツの甘さが前に出てきています。


☆断面

左:オーストラリア産
右:中国産snickers09a.JPG







この断面写真を見ると内容物に違いがあることがわかります。

左:オーストラリア産
右:中国産

snickers09b.jpg







白色の線で囲んだ部分、ここが中国産にあってオーストラリア産にないところ、味の違いを生む部分です。
多分ヌガーだと思います。
推測ですけれども中国産はオーストラリア産よりヌガーが多いのでしょう。


☆結論
とりあえず簡単かつ大雑把にくらべてみました。
まとめてみるとこうです。

中国産:サイズが大きい。チョコレートだかヌガーだかの味でピーナッツ味が感じにくい。
オーストラリア産:サイズが小さい。ピーナッツ味を感じやすい。

比べてみたといってもオーストラリア産が流通し始めましたから、中国産を食べる機会はなくなるかもしれません。
当分はディスカウントショップに中国産も置いてあると思うので興味を持ったり、食べくらべてみたくなった方はどうぞ。



☆ごちそうさまでした

上:中国産
下:オーストラリア産snickers10.JPG







やっぱり一度に二本も食うと腹にたまるな…


 貧弱ピロシャ

PR
スニッカーズ食べくらべ 其の一

どうも、ピロシャです。
暖かくなってきましたね。寒いのが苦手は私にとって喜ばしいことです。
でもあんまり暖かくなったり熱くなるとスニッカーズが溶けてしまうという苦悩もあります。

スニッカーズというのは一本食べたら腹一杯になるお菓子です。

何故スニッカーズの話が出るかというと、最近スニッカーズのテレビコマーシャルを見たんです。
普段からスニッカーズを食べていますけどコマーシャルはほとんど見たことがありません。幼稚園の頃に何回か見た記憶がかすかにあるだけです。
公式サイトも様変わりしていました。
どうしたんだろうと思って色々と検索してみたら原産国が中国からオーストラリアに変わったそうです。
スニッカーズの原産国がどこかなんて今までまったく考えていませんでしたね。

家のゴミ箱から今まで食べたスニッカーズの袋を取り出して見てみると確かに「原産国名:中国」と書いてあります。
近所のコンビニやスーパーに行くとほとんどの店で中国産からオーストラリア産に変わっています。
このまま中国産からオーストラリア産にシフトするみたいです。
中国産を前に出してオーストラリア産を後ろに置いておく店もありました。
折角なんで原産国が変わると味や成分や外装も変わるのか比較してみたいと思い、中国産とオーストラリア産を一本ずつ買ってきました。
宣伝乙、信者乙と詰られるかもしれませんけど、食べくらべてみました。

 

外装編


☆前

上:中国産
下:オーストラリア産

snickers01.JPG






ほとんど違いがわかりません。
よーく見ると商品ロゴが微妙に違います。
中国産は「SNICKERS」のロゴが青色で、
オーストラリア産は藍色、紫色です。
光沢や陰影は中国産よりオーストラリア産が見えやすいです。

一本ずつ撮った写真

中国産↓

snickers02a.JPG






オーストラリア産↓snickers02b.JPG









☆側面 その一

上:中国産
下:オーストラリア産snickers03.JPG







この面もほとんど違いがわかりません。
ロゴの色が微妙に違うくらいです。


☆側面 その二

上:中国産
snickers04.JPG:オーストラリア産







ロゴの色が(ry

主要栄養成分がそれぞれ違います。

 中国産
  一本(約60g)あたり
   エネルギー 303kcal たんぱく質 5.1g
   脂質    15.0g  炭水化物  37.0g
   ナトリウム 139g

 オーストラリア産
  一本(約53kg)あたり
   エネルギー 259kcal たんぱく質 4.6g
   脂質    13.0g  炭水化物  30.2g
   ナトリウム 149g

こうしてみると、中国産よりオーストラリア産は約7g、44kcalほど減っているようです。
ためしに中国産とオーストラリア産をシャッフルして目をつぶって手の平に乗せてどちらが重いか比べてみると、オーストラリア産にくらべ中国産の方が重かったです。(調べ方随分いい加減だな…)


☆後ろ

上:中国産
下:オーストラリア産snickers05.JPG







後ろは違いが一目瞭然です。
中国産は大部分が白色でバーコードが端に寄っている、
オーストラリア産は全体的に茶色でバーコードが真ん中に位置しています。

上:中国産
下:オーストラリア産snickers06.JPG








めくると原材料名や原産国名が見えます。
お店で未購入のスニッカーズをめくる時は破かないように気をつけて下さい。

上:オーストラリア産
下:中国産

snickers07.JPG






続く


 貧弱ピロシャ

カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア

最新コメント

[09/18 名無しの頭領]
[09/04 名無しの頭領]
[09/04 名無しの頭領]
[09/04 名無しの頭領]
[09/04 名無しの頭領]
最新トラックバック

プロフィール

HN:
古酢藻ヤマ次郎&貧弱ピロシャ
性別:
男性
職業:
片方は学生。
趣味:
サボり
自己紹介:
古酢藻ヤマ次郎と貧弱ピロシャは
別人格、っていうか別人です。
九月十二日、あの雨の日から二年たちました。

泥沼というのはもがけばもがくほど深みに嵌っていくんだと、二年目で悟りました。

後、ツイッター始めました。ブログより更新早いかも。
http://twitter.com/kosumoyamaziro
バーコード

ブログ内検索

カウンター

アクセス解析

アクセス解析

アクセス解析

アクセス解析